テトラ菌

有機資源リサイクル

生物共生菌

リサイクルと土壌改良

堆肥ピット

畜産糞尿、食品工場などの食物性残渣、生ゴミなど有機性廃棄物は水分が高く、腐敗により悪臭を伴うため処理が困難でした。しかし近年は各種の法整備によって、これらは資源としてリサイクルすることが義務づけられています。

有機性廃棄物のリサイクルの中で最も広範に適用できるものは、微生物の分解による堆肥化です。テトラ菌「生物共生菌」は悪臭を抑えながら醗酵を促進し、良質の堆肥生産を可能にします。

A.生物共生菌の効能

  • 有機物の醗酵堆肥化の促進
  • 難分解性物質の分解
  • 悪臭等の還元ガス類の分解
  • 有効微生物群の共生増殖促進

B.堆肥化への利用

  1. 畜糞などにオガ屑、バーク、ミモガラ等を加えて水分を70%前後に調整する
  2. 生物共生菌を1m3当たり1〜3kg添加して堆積する
  3. 中心温度の上昇を目安にパワーショベル等で切り返しを行う
  4. 温度の上昇が止まり、安定化した時点で作業完了

醗酵堆肥化システム

生物共生菌 ミネラル堆肥

産業廃棄物中間処理事業のご案内

当社では、有機性の廃棄物を微生物の力で分解し、堆肥としてリサイクルしています。長年の微生物に関する研究から生まれた当社独自の醗酵堆肥化システムは、高品質の堆肥生産を短期間で可能にするだけでなく、悪臭の無い衛生的な処理を実現しています。

また、高温処理を採用しておりますので、病原微生物が殺菌された安全性の高い堆肥となっております。廃棄物が生まれ変わった堆肥は、土壌改良効果の高い完熟堆肥として農協や小売店、各農家へ販売しており、高い評価を得ております。

産業廃棄物を付加価値の高い資源として再生する当社のリサイクルシステムを是非ご活用下さい。

◎施設の紹介

所在地 茨城県笠間市泉南田936番地の3 外
設備
  • 高速醗酵処理装置「バイオメイト」
  • 送風装置付堆積ピット 10基
  • 自動選別袋詰め装置
  • バラ出荷用篩選別装置
許可
  • 産業廃棄物中間処理業 許可番号 0821029026
  • 産業廃棄物収集運搬業 許可番号 0801029026

◎リサイクルの仕組み

当社のリサイクルシステムは、微生物による醗酵堆肥化です。動植物性残渣などの有機物性廃棄物を、当社が開発した醗酵促進微生物剤『テトラ菌』により分解し、付加価値の高い堆肥として資源化します。

堆肥プラントの処理工程は、次の図のように大きく3つに分かれています。

  1. 搬入された食品工場などからでる加工残渣等は、前処理ピットにて他の原料と混合し、醗酵に最適な水分・成分に調整されます。そしてテトラ菌を添加して処理を開始します。
  2. 次に醗酵の始まった原料を高速醗酵処理装置『バイオメイト』へ投入します。装置の中では強制的に高温処理が行われるため、均一で安定した醗酵が得られます。
  3. 最後に熟成ピットで切り返しをしながら、温度が下がるまで熟成します。
  4. 出来上がった堆肥は篩選別機にかけ、用途に応じて袋詰め又はバラ出荷されます。
リサイクルの仕組み
テトラ菌を活用した堆肥化システムの設計・施工についても承ります。
※ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。